海外にも蚊はいます!「蚊」の対策はこれでバッチリ!虫除けスプレーの選び方

投稿者: | 2018年9月7日

日本国内にいるなら夏以外は気にすることはありませんが
海外旅行に行くなら「蚊」の対策は必須です。

「蚊」の対策は必須です!

蚊によって感染する病気は重篤です。
例えばチクングニア熱、ウエストナイル熱、デング熱、日本脳炎などです。
このうち予防接種があるのは日本脳炎だけです。
日本脳炎は一般的な内科でも予防接種ができます。
ワクチンの摂取をしていない方がアジア地域に行くなら
予防接種をしておくのが良いでしょう。
残りの3つは恐ろしいことに予防接種が あ り ま せ ん !
つまり蚊に刺されないことが大切です。
日本で購入した虫除けスプレーは預け荷物に入れれば
海外に持っていくことができます。
こまめにスプレーして蚊に刺されないように対策をしましょう。

事前にチェックしよう

これから旅行に行く国でどんな病気が流行っているのか?
どんな虫がいるのか、必ずチェックしましょう。
アジアに行く時にはもちろん、アメリカやヨーロッパでも
蚊が媒介する病気が存在しています。
先進国に行くから蚊の対策は必要ないと考えるのは大きな間違いです。

ハワイに蚊がいないって本当?

ハワイのホノルル街中は蚊がほとんどいません。
ホテルでもビーチでも特別な対策をしなくても
ほとんど蚊に刺されることはないでしょう。
なぜならハワイはボウフラが発生する条件があまり揃っていないからです。
ただし全く蚊がいないわけではないので、スプレーは持参したほうが良いでしょう。

2016年から「イカリジン」が認可されています

虫よけの成分と言えば今までは「ディート」という成分が中心でした。
ところが2016年からは「イカリジン」という成分が認可されています。
「ディート」と「イカリジン」はそれぞれ有効な虫の種類に違いがあります。
しっかり使い分けて虫対策を行いましょう。

「ディート」は12歳以下には使えません!

日本では元々12%までしか配合が認められていませんでした。
ところがデング熱が流行ったことから高濃度(30%)まで
使用が認められるようになりました。
東南アジアのゴルフ場でプレイする時など長時間屋外で過ごす時には
ディートが高濃度配合されているものを選んで持っていきましょう。

ただし高濃度のディートが配合された虫除けスプレーは
12歳未満の子供に使うことができません。
また乳幼児にはディートが使われている虫除けスプレー自体が使えません。

イカリジンの効果は半分

ディートに対して肌に優しく赤ちゃんにも使えるのがイカリジンです。
イカリジン1%とディート2%が同程度の効果を発揮するため
イカリジン15%配合の虫除けスプレーはディート30%と同等の効果ということになります。
ただし、イカリジンが効果を発揮する虫は「蚊」や「マダニ」などの数種類です。
ディートは「蚊」「マダニ」「トコジラミ」「ノミ」など数多くの昆虫に効果があります。

どう選べばいい?

  • ・大人が使用する場合→ディートが高濃度で配合されたタイプ
  • ・12歳以下の子供→ディート12%までのタイプをこまめに塗り直し
  • ・肌の弱い人、赤ちゃん→イカリジンを使用したタイプ

スプレー以外の対策もしっかり!

東南アジアで行動するときはできるだけ肌の露出は控えるべきです。
長袖長ズボン、明るい色の服を来て蚊を寄せ付けない注意をしましょう。
睡眠時には蚊取り線香を使いましょう。
特に子供は親が対策をしなくてはいけません。
スプレータイプよりミストタイプの虫除けスプレーを選び
手に吹いてからまんべんなく肌に塗るようにすると効果的です。